 |
| 中国茶専門店 『香露茶館』 |
 |
 |
【札幌店舗】 2005年6月にオープンした西区山の手にある中国茶専門店「香露茶館(こうろちゃかん)」には、中国から直輸入した中国緑茶、烏龍茶、ジャスミン茶(花茶)、工芸茶など選び抜かれた約80種類の茶葉が常備。
中国茶にはじめて触れる方や中国茶通まで幅広く対応できる品揃えになっている。
茶道音楽がゆったりと流れる店内には、北京出身の従業員がしたためた中国書法の作品が掲示されるなど、落ち着いた雰囲気で本格的な中国茶が楽しめる。 上画像=06年春節(旧正月)の同店の様子
場所は、西区山の手3条3丁目。琴似栄町通沿いにあり、地下鉄東西線琴似駅から徒歩9分。JR琴似駅から徒歩15分ほど。地下鉄JRともに下車後、西区役所(山の手)方向にすすみ旧国道五号線を越え右側。コンビニエンスストア「スパー」の向かい側にある。
駐車スペースは、道路を挟んだ斜め向かい側に一台。店舗の前にも停められる。営業時間は午前11時から午後8時。火曜定休。
詳細は同店HP:http://www.kourochakan.com/pege/top/map_shop.html
|
 |
【香露茶館店内】 重厚なカウンターにハイツール。4人用の二つのボックス席がある店内。アジアンテイストな間仕切りでボックス席が仕切られており、柔らかいオレンジ色の光が店内を照らしている。
各席には、中国茶道に必要な茶盤(お湯受け)や電気ポットなどが用意されている。自分でいれることも可能だが、店員が茶葉の説明を交えながら、いれてくれるのが同店のスタイル。
店内の中国書道作品を眺めたり、店員と中国茶の話に興じるなど、楽しみ方はそれぞれ。中国に関連した雑誌なども用意されており、一人でも気軽に楽しめる。 上画像=手前:カウンター/奥:ボックス席
たまに飛びかうネーティブな中国語に耳を傾けていると、まるで中国にいるかのような感覚を味わえるかもしれない。
|
 |
【取扱茶葉】 メジャーな茶葉から珍しい茶葉まで、約80種類の茶葉を取りそろえる同店。すべてが正規輸入した中国茶。検疫の検査をパスし、関税を支払った茶葉のみを店頭・オンラインショップにて販売している。
「輸入食品は、検疫を通さなければ販売できないというのが日本のルール」と従業員の一人は話す。
茶葉は、現地で仕入れるか、現地のお茶屋に発注。届いても、味や香りのよくないものは、お客様にださないという徹底ぶり。たとえ安くても味と香りの良いものを厳選して仕入れている。 上画像=中国緑茶黄山毛峰と福童さん
◆取扱茶葉一覧◆ [緑茶]西湖龍井・獅峰龍井・黄山毛峰・黄山毛峰雀舌・碧螺春・太平猴魁・廬山雲霧・六安瓜片・信陽毛尖・金奨恵明・天目青頂・仙芝竹尖・太姥翠芽・緑春芽・安吉白茶・君山毛尖・裕泰翠剣・臨安蟠毫・糯米香茶 [青茶(烏龍茶)]安渓鉄観音(特級/極品)・黄金桂・毛蟹・桂花烏龍・鉄羅漢・白鶏冠・水金亀・武夷肉桂・武夷水仙・武夷冬水仙・凍頂烏龍・陳年凍頂・東方美人・台湾阿里山茶・台湾人参烏龍・鳳凰単叢原味・鳳凰単玉蘭香・鳳凰単叢八仙香・鳳凰群体単叢 [白茶]白毫銀針・白牡丹・寿眉 [黄茶]霍山黄芽 [紅茶]祁門紅茶・正山小種・ライチ紅茶・桃紅茶・イチゴ紅茶 [黒茶]陳年プーアル(熟7年)・プーアル茶果・プーアル磚茶(熟10年)・七子餅茶芽頭(生3年) [花茶]茉莉大白毫・茉莉白龍珠・茉莉白雪針・茉莉王中王・茉莉碧螺春・ハマナス茶(バラ茶)・黄山貢菊・桂花茶・千日紅(紅・紫)・ラベンダー・金蓮花 [工芸茶]七仙女・玉観音・宝蓮灯ほか [保健茶]苦丁茶・青山緑水・決明子・杜仲茶・雪茶 [茶外茶]水果茶(ブルーベリー茶)
|
 |
【店内掲示書法作品】 店内には、中国青少年書法協会理事で「神品級(青少年最高段位)」の持ち主である北京出身の従業員張雨涵さんの作品が、店内のいたるところに飾られている。
お茶に関係のある創作書法や、中国茶の湯色や香りの表現などが書かれた書が中心。
中国書法教室も開催されており、個人レッスンのため予約制となるが、90分3000円で本格的な中国書法を体験できる。お茶付きなので、飲みながらでも、書法後にゆっくりとお茶を飲むことも可能。 上画像=宋代の茶の書をアレンジした作品
「たくさんの日本の方に中国書法を体験してもらいたい」と張さん。一回90分3000円という設定はそのため。
書を見るために来るお客様も多いという同店だが、気軽に中国語を話せるお店としての人気も高く、中国への留学経験を持っている人や中国に駐在していた人などが同店を訪れ、お茶を飲みながら張さんと中国語に興じるという。
開催している中国語教室は、一回60分2500円。書法教室と同じようにお茶付きでネイティブな中国語(北京語)を学ぶことができる。こちらは個人でもグループでも可。曜日や時間などご相談に応じます。初級から上級まで幅広く対応しているとのこと。
詳細は同店HP [中国書法教室] http://www.kourochakan.com/pege/top/chinesewrite.html [中国語教室] http://www.kourochakan.com/pege/top/chinese.html
|
 |
【雑貨販売】 「中国には遊び心のある小物が多いんですよ」と従業員の一人は話す。同店で販売している小物には、確かに面白いものが多い。
販売しているものは、ほとんどが茶具になるが、その中でも『茶玩具』と呼ばれる置物の品揃えが豊富。
そのほとんどが縁起物で、裕福の象徴である豚や、発音が福と同じ蝙蝠など、茶具としてもインテリアとしても使えそうな置物が数多くそろえられている。
上画像=三人の神様
この置物だが、本来は、お茶をかけて香りや色をつけていく茶具。中国お茶屋さんなどでは、茶盤の上に置いてあり、何十年もかけ、育て上げるという。表情がよく、色や香りの付きがよいものだと高値で売買されることもある。
置物のほかには、茶盤や雑貨なども販売されている。店舗に置いていない物でも、好みに合わせて探し仕入れてくれるので、一度相談してみてはいかが?
|
 |